【富山・桜木町】夜の街を歩く|スナック路地と駅前の飲食店街
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訪問日:2024年4月19日(金)
富山市の夜の街といえば桜木町である。この日はJR富山駅から城址大通りを歩き、桜木町の飲み屋街を回って駅へ戻った。
富山市といえば街を横断するように東西へ車を走らせるのがとても気持ち良い。
ここまで気持ちよくドライブできる場所もそうそうないんじゃないかと思っている。
春は立山連峰を眺めているだけで癒される。なんだったら住みたくなる。それくらい美しい山並みでだいたいのことでまあいいかという気になる。また水が良いからだと思うが何を食べても美味い。
住みやすい街と知られるのも納得である。
富山市の人口は約40万人。減少率は約-3パーセント。日本海側の地方自治体のなかでは健闘していると言われている。
富山駅は再開発が成功した事例だという。路面電車の停留所が駅舎内にあるので新幹線や在来線からの乗り換えも便利。雪や雨のときも傘不要というのはありがたい。駅舎の外観、内観ともに美しい。
駅前から城址大通りへ

夜の富山駅正面。ガラス張りの駅舎と駅前広場が明るい。ここから桜木町へ向かう。

駅前広場には、細いフレーム状のモニュメントが立っている。夜になると四角く光が浮かび上がり、広場の余白がより大きく見える。逆光になっている10代の女性3人組はスマホで配信をしているようだった。

駅舎を北口から南口へ通り抜ける。南口は富山の玄関口としてランドマークになっていて、シンボリックなバスターミナルの屋根とホテルや商業ビルの明かりが並ぶ。歩道は広く、バスやタクシーの動きも見えるが、全体としては落ち着いた駅前である。

駅前の通りを進む。左手には飲食店の明るい看板があり、歩道を行き交う人も少しずつ増えてくる。街路樹の緑とビルの照明が混ざり、駅前広場とは違う、街中へ入っていく感じが出てくる。

城址大通り沿いにはホテルや飲食店の看板が点在している。車道は広く、交差点の向こうにもビルの明かりが続く。歩道を歩く人はいるが、混雑しているというより、駅前の夜がゆっくり動いている印象である。
桜木町の夜の街

桜木町までやってきた。駅から徒歩で15分くらいなのでちょっと距離がある。城址大通りから夜の飲食店街に入ってくると急に空気が変わるのが面白い。富山市の飲み屋は駅前からこのあたりまで点在する感じがする。

ビルの壁には案内板があり、横断歩道の向こうに飲食店の看板が続いている。客引きなのか無料案内所の人なのか、けっこう交差点には人が立っている。また店へ向かう人の姿も見える。駅前の明るさとは違い、看板の光が局所的に路地を照らしている。

両側にビルが迫り、上の方には小さな看板がいくつも縦に並ぶ夜の街感がある。通り自体は静かだが、奥へ行くほど店の明かりが点々と続いていて、駅前の夜のもう一つの顔が見えてくる。
飲食店やスナックが入るビルの看板が並ぶ通りを歩く。階段のある建物や、2階以上へ上がる店の入口が目に入る。車の通りは多くないが、徒歩で移動する人が時々現れ、夜の街らしい間合いがある。
駅へ戻る

富山城址、県庁のあたりを通って少し駅の方へ戻ってきた。名前が紛らわしいが歓楽街は桜木町。この写真のあたりは桜町。通りに立つのはガールズバーの女性であろうか。

交差点の角にはラーメン店の明るい看板がある。博多ラーメンばたやん 駅前店。どの街でも横浜家系と博多ラーメンをよく見かける。

富山駅の駅舎の改札前あたり。木目調の柱と青い照明が印象的で、外の駅前広場とはまた違う整った空間である。床の広さに対して人の流れは穏やかで、夜の富山駅は落ち着いたまま一日を閉じていくように見えた。
富山駅の周辺を歩いた動画
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