【信濃大町駅】(長野県大町市)立山黒部アルペンルートの玄関口の街の大きなアーケード商店街

訪問日:2024年4月27日(土)
4月は関西から北陸へ移動しながらの撮影である。氷見駅周辺、能登半島の七尾駅周辺のあと、北陸から東京へ戻るルート上にある長野県大町市の信濃大町駅周辺を歩いた。
立山黒部アルペンルートの玄関口である。登山もスキーもしないのであまり馴染みはなかったが、駅前にはなかなか立派なアーケードのある商店街がある。かつては大きな工場もあったようで、賑わっていたのだろう。登山やスキーの観光客も多かったのかもしれない。
駅舎は山小屋を思わせる造りで、赤茶色の屋根が曇り空の下でも目立つ。駅前広場にはタクシーとバスが停まり、左手に自販機と赤いポストがある。この日の人の流れは多くない。
駅周辺の様子

駅から本通りを北へ進む。横断歩道の白線はすり減り、先にアーケードの入口が見えてくる。右奥には明治安田生命の看板がある。車は通るが、歩く人はほとんど見かけない。

歩道は赤とグレーの市松模様で、中央に点字ブロックが走っている。左手がアーケード、右手の通り沿いには「吉沢美容院」の看板がある。空は厚い雲に覆われている。

アーケードに入る。半透明の屋根から光が落ち、床には白い絵が描かれている。右手の壁に「Fancy Box YUKI」の文字。通路の奥には青いつり灯がまとまって下がっている。シャッターの閉まった店と、車止めのポールが並ぶ静かな通路である。

信濃大町駅から本通りを徒歩10分ほど北上したところにあるのが大町名店街である。縦看板に「大町名店街」とあり、美容室の看板や赤い提灯が残る。天井の青いつり灯が、このアーケードの目印になっている。人通りは少ない。

アーケードから一本入ると、手打ちうどんの店「うどんや こまつ」がある。赤いのぼりが並び、上階にはスナックや料理店の看板も見える。石畳の通りに人はいない。駅前の商店街から路地へ入ると、さらに空気が落ちつく。

五日町の交差点に出る。角には「炭火焼鳥 味菜」の看板がある青い屋根の建物。左手の町名表示は「大町市 五日町」である。植木鉢の並ぶ石畳と、奥に停まる車だけが目に入る。駅前から名店街、五日町へと歩いても、終始、人の少ない昼の街だった。
信濃大町駅の周辺を歩いた動画
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